就職支援、実力向上セミナー 第2回(平成29年3月)参加者の感想

*実習中は指導通りに型にはまったものでしかしていなかったので、今回の話を聞いて自分の保育について考えるきっかけになって良かったです。最後の実習前に話を聞くことができて実習の参考にすることができそうです。(大学4年生)

*子ども達にとってと、私たちにとっての良い保育は違うのではないかと感じた。「力のある保育者」になるためには、保育者同士で満足する保育ではなく、子ども達のために行う保育が一番大切であることがわかりました。
 また、子ども達は自分よりも理解することができないと思い込んでいるため、説明をしようと務めるが、違った視点に子ども達を注目させる、夢中にさせるような要素があることに気づきました。(大学3年生)

*就職する際、自分はどのように保育をしたいのか、すごく考えさせられました。たくさんの園に見学やボランティアをしに行き、自分が伸びそうな園に就職できるよう努力していきたいと思いました。
 また、実習でも注意された導入の仕方を知ることができたので良かったです。(大学3年生)

*実習の姿のビデオを見て、私もあんな感じだったなと強く思いました。それからの導入のやりかたがとても分かりやすく見えて参考になりました。説明が分かりやすく楽しかったです。(大学3年生)

*発表会のビデオを見せていただけたことで、子ども達の実際の姿や表情を見ることができ、とても貴重な映像を見ることができるがとうございました。
 保育に対する自分の視野や考え方を改める切っ掛けになりました。楽器を回して鳴らし、感じてみるというだけでも、自然と笑顔になりました。自分が楽しいことは子どももきっと楽しんでもらえると知り、自分で勝手に納得した保育をしてはいけないと改めて思いました。(短期大学1年生)

*就職をする場を考えているこの時期に、自分がどのような保育をしたいかを考える場となりました。楽器を使って皆で輪になった時、自分が楽しむことができて、どうすると子どもと一緒に楽しむことができるかを考えたいです。(短期大学1年生)

*具体例を取り入れたお話しで分かりやすく、DVDも見ることができて良かったです。楽器あそびと文字遊びは、簡単に楽しく遊ぶことができると思いました。今度の幼稚園実習でやってみようと思います。(短期大学1年生)

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